2018年10月31日水曜日

DVD Recorder 修理完了した

最初に買ったDVD RecorderのPLAYERがついに書込み、読込みできなくなった。
7月に県内サービスセンター(以下SC)電話をした時には修理部品はあるとのことだった。
4月に通販で買ったBlu-Ray Recorderも壊れたので近くの家電量販店に修理依頼をした際DVD Recorderも引き受けてくれた。
しばらくして家電量販店から修理部品がないとの連絡があったので近隣5県のSCに電話したところひとつのSCで「在庫はないが注文をかけてみる」と言ってくれた。
諦めかけていた所約1週間後「部品ありました」との電話がきた。
DVD Recorderは修理出来ずで量販店に戻ってきていたが副店長さんが交渉してくれて再度SCへ送り、無事10月25日修理完了で戻ってきた。
本気で修理部品最後の1個だったのではと思っている。
部品探してくれたSCの方、量販店の副店長さんありがとうございました。
家電品は日々進歩しているとはいえRecorder録画番組には厳しい規制を掛けているんだからもう少し修理可能期間を長くして欲しい。



2018年10月30日火曜日

車検前にドアハンドル交換した

昨日13年目の車検から車が帰ってきた。
車検前に自力修理をした顛末です。
2年前運転席側のドアアウトサイドハンドル(以下ドアハンドル)そして今回助手席側が壊れた。どちらも同じ現象で車外からドアを開けることが出来ない。
運転席側は販売店で直してもらったので修理内容は分かっていた。今回助手席側は自分でやることにした。
部品を買ったり工具を買ったり色々あったが無事交換も終わり最後の2本目のボルトの締め付けにかかった。
穴から工具を引き出した際何かが外れた音がした。穴に引っかかってソケットがドアの中に落ちてしまったのだ。
追加で工具、内装剥がしを購入し、内張りをはずしたがインナーが鉄板で覆われており自力取出しはあきらめた。
(鉄板にドアガラス部品がマウントされており大作業と判断した)
修理屋さんにあずけたとところ2時間ほどで完了の電話がかかってきた。
修理屋さんいわく穴の中の作業には取り外しタイプのソケットレンチは使わないとのこと。
工具等買ったけれど運転席側より安く交換できました。
後は穴ふさぎゴムプラグを2個つけるだけ、ホント99%まで作業完了したところだったのに!!
これだけは自動車会社に言っておきたい。
廃車になるまでドアハンドルが壊れるような設計はしないで貰いたい。
(左)新品 (右)旧品











破損部分(中央)











購入工具(ソケット落下品)











取り付けボルト

2018年10月29日月曜日

メガネ新調した

今春だいぶ疲れていたせいか、寝ている間にメガネを3個だめにした。
合わないメガネをしばらくかけていたが辛くなり7月に新調した。
街に出かけ2軒目の店が安かったので購入を決心。
購入したメガネの主要部品はステンレス薄板を加工したものでとブルーブラックのマット塗装品。
フロント(前枠)はバー状の部品にリム(レンズ縁)を溶接。
テンプル(つる)はステンレスの弾力を生かしたもの。掛け心地調整のためか1mm幅のスリット加工(レーザーカット?)がされている。
軽量であり材料の特性を生かしたデザインと思う。
おまけに価格も昔に比べと半額に近い。
近年レーシック手術で近視メガネは淘汰されるのかと思っていたがメガネも進歩していた。

その後サングラスも購入したが前出のメガネ同様レンズはハードコート品にした。
でも考えてみたら表面はカラーコートなんだよね。
以前から持っていたサングラスのカラーコートには傷なんか付かなかったからサングラスにハードコートは不要だったのかな?




メガネとサングラス











メガネのスリット













2018年10月28日日曜日

台風25号すごかった

半月ほど前の話ですが車のトランクリッドオープニング部に浜砂がたまってるのに気がついた。更によく見たらワイパーの軸受け部にも浜砂があった。
車は台風25号が来た時海岸(波打ち際でなく砂浜の端)から200m以上離れた場所に置いてあった。
庭のナス、ピーマンも大打撃を受けた。
当日は南風が強かったので浜で吹き上げられた海水に砂が混じって飛んできたということか。
ここまで砂が飛んできたことは記憶にない。(気が付いてなかったのかもしれないが)
車にもう一度よく水を掛けておこう。

たまった浜砂

2018年10月15日月曜日

かっぱ寿司 大井町店閉店した

回転寿司は我が生活スタイルの中に定着した感がある。と言うより回らない寿司屋さんには手が出せないと言うのが本当のところ。(最近は回転寿司と言っても回る寿司でなく注文で直線レーンを運ばれてくる店舗が増えた)
栄枯盛衰・・・・
かっぱ寿司は2017年3月決算で5.2億円の営業赤字を出している。
この業界でも競争が激しく今回の処置はスピーディな経営判断か切羽詰った経営危機対策なのか分からないがかっぱ寿司大井町店が9月24日に閉店した。
このお店には昨年11月15日食べ放題イベントをやっていたので行ったことがあった。
この時はシニア料金というカテゴリーがあり支払いは950円(税込み)のみ。
イベント時間終了時、席に来た会計係りのお姉さんに「私くらいの年齢なら皆さんこれくらい食べますよね?」と言ったら無言であった。
今となっては楽しい思い出である。

※何巻食べたか?との問い合わせにはコメントしませんので悪しからず。
遊び心楽しみましょうと言うことで。

かっぱ寿司 戦略練り直してスシロー、くら寿司、はま寿司に負けるな!!




かっぱ寿司大井町店(来店時)












レシート







2018年10月13日土曜日

クルマ乗らなくなったと実感する

本日2011年4月に購入した車両が走行距離10,000Km に到達した。



必要に迫られて購入したとはいえ近所を走るだけなので走行距離が伸びない。
更に駅前市街地は無料の駐車場がほとんどないので晴れている日に自転車で行くことになってしまっている。前のブログでも書きましたがガソリンも高いし・・・・
せっかく車あるので紅葉深まるこれからの時期ドライブ楽しもうと思う。
昨年の紅葉ナイスショットです。

丹沢湖東岸から富士山を望む
20171112












箱根仙石原
20171113












箱根湯の花ゴルフ場横
20171113
この奥にケーブルカーの
麓駅があった

2018年10月11日木曜日

ガソリンエンジン新技術

20年以上前になるがGDIエンジン(ガソリン直噴エンジン)搭載車を三菱自動車(当時)が発売することが民放テレビのニュースで報道されたことを覚えている。
それに匹敵するか、上回るレベルの新技術の省燃費ガソリンエンジン搭載車がまもなく発売される。
専門家でないので詳しい解説はWebで読んでほしい。
ひとつは日産自動車の可変圧縮比エンジン(VC-T)でターボエンジンのブースト圧の低い領域で圧縮比を高めて燃費を改善する。
もうひとつはマツダの圧縮着火エンジン(SKYACTIV-X)で原理的にはにはディーゼルと全く同じ燃焼方式。(ただし冷間時や高回転域領域には点火プラグを使う)
日産自動車の可変圧縮比エンジンはQX50搭載がモーターショウに出たが北米アルティマの先行発売がアナウンスされている。
マツダの圧縮着火エンジンは2019年発売と言われているが正式な発表はまだない。(2017年にマスコミ向け試乗が開催されている)
性格は可変圧縮比エンジンは高性能、圧縮着火エンジンは中性能になる。
コストが上昇するのですべてのガソリンエンジンに採用されることはないが自動車技術の歴史に残る発明と思う。

2018年10月8日月曜日

自動車の進歩を実感

先日ほとんど一般道を250Kmほど走行する機会があった。そのうち約7割でハンドルを握った。
使用した車両はT社のハイブリッド車。運転のしやすさ、快適性共特に不満はなかった。
信号も少なく平日で渋滞にも会わなかったが燃費は次のとおり。
 走行距離 257.3Km
 燃料消費 8.4L
 燃費   30.6Km/L    
 ※車載機器によるデータ使用
日常使っている11年前の車はカテゴリーが違うとはいえ遠出しても10Km/L程度。
ハイブリッドは車両価格が高いので燃費だけで購入は決められないが技術の進歩には恐れ入る。
話は変わるがガソリンが高い。
どうにかならないものか?

2018年10月7日日曜日

お気に入りの本 『ジャッカルの日』フレデリック・フォーサイス

この作品とのきっかけは同名作品を日曜洋画劇場で見たこと。
後に原作を読み映画も再度見た。
※原作は映画とは細部がまったく違うレベル描写なのでぜひ原作一読、推しです。
フランスも植民地政策では利害関係が複雑であったようだ。
※個人見解ですがJFケネディーもキューバ問題への対応で暗殺されたと思っている。
有名な作品なのでグダグダ書かないがクライマックス、パリ解放記念式典での狙撃場面は迫力がある。
フレデリック・フォーサイスの他の作品もこの後読むことになった。

2018年10月2日火曜日

お気に入りの本 『生還への飛行』加藤 寛一郎

どうしてこの本を読もうと思ったかははっきり覚えていないが一時期パソコン上でヘリのゲームやMSフライトシュミレーターをやっていたこともあり航空機に興味があったことが要因ではなかったかと今にして思う。
本書では航空力学の専門家である筆者が飛行トラブルを乗り越えたテストパイロットへのインタビューから生還できた要因を探っていく。
それぞれのケースについても詳細に記述されており、紹介される機体も単発のプロペラ機からジェット戦闘機、ヘリコプターと幅広く興味の尽きない内容になっている。
筆者は言っている。生還したほとんどのパイロットが「幸運」をあげているが、それに短時間に正確に対応できる技量があってこそ生き延びられたのだと。
後に同じ筆者の3冊を読むことになったきっかけの1冊である。
いずれもハードカバーが発行されてから25年前後経つ本ですが今読み返してみても十分面白い。以下に文庫本であるが4冊紹介しておく。

1.生還への飛行 本書 1989.7ハードカバー発行
2.墜落 1990.8ハードカバー発行
 序章に中華航空機エアバス事故が、ポトマック河畔事故も書かれておりハイテク旅客機についての読み応えのある一冊。
3.零戦の秘術 1991.6ハードカバー発行
 読みきれていない。
4.飛行の神髄 1993.9ハードカバー発行
 対象が旅客機以外なので我々があまり知ることがない話が多く書かれている。