2021年12月13日月曜日

Honda F1 タイトル獲得

既にメディアで報じられているがホンダが供給するパワーユニットを搭載したレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペがドライバータイトルを獲得した。
最終戦ラスト1周での決着で物議をかもしたが結果が覆ることはないであろう。
既に今年限りでのF-1からの撤退を発表しているのでチャンピョン獲得挑戦の最終年であった。
前回の挑戦(2000年から2008年の第3期)ではタイトルに届かず引き継いだチームが翌年ダブル・タイトルを獲得するという残念なことがあったのでタイトル獲得が間に合ったのは感慨深い。
ホンダの来年以降の係わりかたが詳しく報道されていないのが気になるがとりあえずおめでとうと言っておきたい。


最後の最後でのドライバータイトル決定
最終戦でのドライバータイトル争いで印象深いのは2008年最終戦ブラジルGP。
今でも思い出すラスト1周の最終コーナーでのタイトル決着だった。
自身初となるドライバータイトルを獲得したのは今年惜しくもタイトルに手が届かなかったルイス・ハミルトンだった。

2021年12月7日火曜日

レジェンドの目撃者「奪三振王 江夏豊」

本ブログ”2019/09/05 記憶に残るプロ野球の記録”でも取り上げた江夏豊。
12月6日のNHK”レジェンドの目撃者「奪三振王 江夏豊」”で本人の口からその現役時代が語られた。
江夏の真骨頂は奪三振。
通算数では歴代5位であるがプロ入り2年目(1968年)の年間401奪三振は第1位である。
そして1971年7月17日のオールスターの9連続奪三振。
語られた田淵捕手の行動については思わず笑ってしまった。
投手に関する記録は様々あるが打者との駆け引きの中から三振を獲る、これこそ野球の醍醐味のひとつであると思う。

2021年12月4日土曜日

記憶のかなたの伊豆の観光ドライブ

遥かな記憶、山道を下っていったと今でも思い込んでいる伊豆の船原峠、今回は逆に船原峠からだるま山を目指しての走行を選択。
もうひとつの記憶、、国道136号線から西伊豆バイパスに入る交差点(インターだったかも?)があったはず。
昨日国道136号線、新船原トンネルを通過して遥か駿河湾が見えるところまで走っても入口はない。
仕方なく途中ナビ゙が案内したところまで戻り脇道に入る。この脇道こそ旧136号線だった。
しばらく走行して西伊豆バイパスの入り口を発見。
峠道を上がっていくと眼下に駿河湾、土肥・戸田の街並みが、更に晴天に恵まれ雪をかぶった富士山もきれい見えた。
最後に立ち寄ったのが”だるま山高原レストハウス”。
ここからも富士山と沼津の街が綺麗に見えた。
更に走ると何十年ぶりかの”虹の里”、懐かしさに浸りながら箱根越えを選択し一路我が家を目指した。

記憶のかなたの船原峠への走行は薄暗くなった夕刻だった。
今回は晴天に恵まれ綺麗な風景が見られて良かった。
気になっていた伊豆の観光ポイント、またひとつクリアできた。