小田原市内の川にコブハクチョウが住みついているとのこと。
記憶をたどり探すと県内某所で撮った写真が見つかった。
当時は飛翔力が弱く北へ帰れない、仲間に取り残された1羽が住みついているのだと思った。
今回市内にいるということでコブハクチョウについてもう一度調べてみた。
何とコブハクチョウは日本では渡りをしない留鳥で外来種だそうだ。
日本に持ち込まれたのは1952or1953年であるらしい。
野生化して手賀沼周辺では稲作に被害が出ていると"噂の東京マガジン"で取り上げられていた。
しかし1羽は寂しいだろーな。
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20060331県内某所で撮影 |