2018年10月30日火曜日

車検前にドアハンドル交換した

昨日13年目の車検から車が帰ってきた。
車検前に自力修理をした顛末です。
2年前運転席側のドアアウトサイドハンドル(以下ドアハンドル)そして今回助手席側が壊れた。どちらも同じ現象で車外からドアを開けることが出来ない。
運転席側は販売店で直してもらったので修理内容は分かっていた。今回助手席側は自分でやることにした。
部品を買ったり工具を買ったり色々あったが無事交換も終わり最後の2本目のボルトの締め付けにかかった。
穴から工具を引き出した際何かが外れた音がした。穴に引っかかってソケットがドアの中に落ちてしまったのだ。
追加で工具、内装剥がしを購入し、内張りをはずしたがインナーが鉄板で覆われており自力取出しはあきらめた。
(鉄板にドアガラス部品がマウントされており大作業と判断した)
修理屋さんにあずけたとところ2時間ほどで完了の電話がかかってきた。
修理屋さんいわく穴の中の作業には取り外しタイプのソケットレンチは使わないとのこと。
工具等買ったけれど運転席側より安く交換できました。
後は穴ふさぎゴムプラグを2個つけるだけ、ホント99%まで作業完了したところだったのに!!
これだけは自動車会社に言っておきたい。
廃車になるまでドアハンドルが壊れるような設計はしないで貰いたい。
(左)新品 (右)旧品











破損部分(中央)











購入工具(ソケット落下品)











取り付けボルト

1 件のコメント:

  1. ハンドル部の中身初めてみました。それにしてもよくやりますね。感心します。時間もお金もかかったと思います。日本製で壊れるなんて???です。最近色々なところでリコールも多いし、何かが低下しているのでしょうか。

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