2022年12月30日金曜日

ドアの建付け修理

既に四半世紀を越えた我家の廊下から居間に通じるドアの開閉が知らず知らずのうちに重くなっていた。
ドア本体は木製であるが型板ガラスが組み込まれているのでそれなりの重量がある。
開閉が重いのは閉じきる直前とその反対の開け始めで調べてみるとドアの下端が建屋側の枠と擦りきりの状態になっていた。
簡易な対策はドアの下端を削ることでその為に通販で安価な小型のカンナを購入した。
カンナはほとんど使ったことがないので旨く削れるか心配したが何とか2㎜程削ることができた。
以前型板ガラスに安全のためのシートを貼る際にドアの脱着は経験していたが今回は取り付け時に家人の応援を頼む羽目になった。
とは言え開閉が軽くなったと大いに感謝された。







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