2025年8月20日水曜日

原作と映像化作品

昨日2019年10月10日の当ブログで話題にしたノーベル賞作家カズオ・イシグロの「日の名残(なご)り」がTV放映された。
5年前にも放映されたが今回全編を見ることがかなった。
映画化作品は原作との違いがよく指摘されますがそれを理解したうえで楽しめばよいと考える。
何より頭の中で想像していた世界が映像として提供されることでより深く作品に入り込めるメリットは大きい。
当方、これまで以下の3作品で原作と映像化作品の両方を楽しんできました。
「推定無罪」(スコット・トゥロー)
「華麗なるギャツビー1974年」(F・スコット・フィッツジェラルド)
「ジャッカルの日」(フレデリック・フォーサイス)
このうち、『ジャッカルの日』だけは映像化作品を観た後に原作を読みました。

  出典:NHK HP









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