2025年2月28日金曜日

金せん花とシンビジューム咲き始めた

昨年は1月中旬に咲き始めた金せん花が今年はやっと昨日開花した。
シンビジュームは昨年この時期に咲きは始めた株は蕾のままで小ぶりの別の株が先に咲き始めた。
これまでと異なる花の咲き具合具合、今シーズンを振り返ると昨年末12月の冷え込みが厳しかったに様に思えた。
小田原市の12月の平均最低気温を調べてみると2022年 2.7℃、2023年 3.7℃、2024年 1.4℃と確かに厳しかった。
素人判断は開花が遅れた原因を花芽が成長する時期の低温と結論。
もう一つ変わったことは金せん花が鳥の食害に会ったことでこちらは有効な対策が打てず。
寒かった2月も終わるのでこれから花が次々咲いてくれることを期待したい。





















2025年2月12日水曜日

小田原まち歩きツアーに参加

昨日友人に誘われた”梅の里 下曽我を歩く2025”(小田原ガイド協会主催)に参加してきた。
7人のグループとガイドさんの構成で下曽我駅前を9:30AMに出発、別所梅林に予定より早い12:40AMに到着し解散。
約10.0kmのルートは
下曽我駅→めがね橋→中河原梅林→瑞雲寺→岸地蔵尊→宗我神社→法輪寺→城前寺→雄山荘→
曽我氏館跡→別所梅林(梅まつり会場)
残念なことに今年は開花が遅れており全体を通し梅の開花は3割程度、枝垂れの花は見られずだった。
良かったことは空気が澄んでいて最後まで富士山、箱根山がよく見えたこと。
コロナ流行前まで行われていた流鏑馬が見られなかったのはもうひとつの残念なことであったが梅まつりの形態を考慮すればやむを得ない事と納得。
移動の車まで戻った時点の歩数は約16,000歩、久しぶりの長距離歩行で疲れた。








2025年2月3日月曜日

節分豆まき2025

今年の節分は昨日2月4日。
昨年同様に氏神神社に出向いた。
雪が降るかもという予報は外れたが冷え込みの中、夕刻5時豆まきが始まった。
福豆袋拾うのは小学生が中心、中には未就学児も。
節分豆まきを彼らが歳を重ねた時地域の思い出として心の片隅に残していてくれると嬉しい。