2022年12月12日月曜日

今朝は"快晴”だった

朝方南の空を見ると雲なし、窓から西、外へ出て北の空を見ても同じく雲なし。
天空360°の青空をまじまじと見るのは初めてのこと。
ここで少し気になったのは以前テレビで見た気象台の職員が目で見て観測(目視観測)する天気の判断基準と観測業務の縮小と言う話。
Webで調べてみると雲の量が1割以下、ほとんど雲がない場合を"快晴"ということなので"快晴"は雲なしと思い込んでいた認識を改める。
また気象庁の業務効率化の一環で現在目視観測は全国に5か所の管区・沖縄気象台及び一部の地方気象台(新潟、名古屋、広島、高松、鹿児島地方気象台)のみ。
それ以外の気象台では”快晴”の場合でも”晴れ”と発表されるので”快晴”は前述の11箇所の気象台でしか発表されない。
季節は冬の入り口で気温が低いのにも関わらず上空の湿度は低かったのだろう。
初めて見たひとつも雲がない"快晴"の青空体験。
360°の天空を撮影できるカメラがないので"快晴"の空の一部を掲載。





0 件のコメント:

コメントを投稿