2019年12月9日月曜日

2019年(第40回)カー・オブ・ザ・イヤー

2年連続で輸入車が選ばれていたが今年は国産車が受賞した。
海外でも同様のイベントが行われている。
自動車評論家がその存在を示す一大イベントである。
思い出すのは売れなかった受賞車があったという事。
2008年受賞のトヨタIQ。
パッケージング技術のチャレンジの見本の様なクルマだった。
当時家の近くに販売店があり短時間であったが試乗させてもらった。
以降実車を一度もみることはなかったが一ヶ月程前某所に駐車しているのを見た。
オーナーに話を聞いてみたかったが戻ってくるのを待っているわけにもいかず
叶わなかった。
今でも記憶に残っている一台である。

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