2019年11月17日日曜日

”挽き豆”コーヒー

数年間いわゆる”豆のまま”コーヒーを購入し続けていたが、ここ2年は”挽き豆”を購入するようになった。
”豆のまま”は保存しておいても香りが保たれるが毎回豆引きをするのが面倒になった、というか違うこともやってみたくなったというところ。
”挽き豆”は開封したら長く香りが保たれないので小さなパッケージを買うのが良いのだが割安感につられ900gパッケージを買っている。
先日お店でその商品を手に取った後、どれくらい安い商品があるのか陳列棚を眺めてみた。
いつもの商品は100g税込みで85.31円、最安値の商品は61.2円ということで買ってみた。
そのコーヒー中深煎りということで酸味は少なく香りはほとんどしない。
これを作っている会社が技術がない、品質管理が悪いということではなく、原料コーヒー豆の値段が違うのが全てだろう。
コーヒーは嗜好品、”お金のある方は値段の高いコーヒーをそれなりの方はそれなりのコーヒーを”ということかな。











近所のドラッグストアには最安値は72.6円の商品があった。
こちらは以前買ったことがあるがまあまあの美味しさと記憶している。









1 件のコメント:

  1. 珈琲の世界も奥が深いですね。以前は豆をひいていましたが、今では挽き豆を買ってます。

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