2019年7月16日火曜日

フロントチャック式シャープペンシル

ここ数年滑らかな書き味、折れないを実現したシャープペンシルが人気になっている。
そんな中我家にある古いシャープペンシルでフロントチャック式というメカの製品が気に入っている。
先端で芯を掴むので捨てる芯の長さが0.5mmとか1.0mmとか短いことを売りにしている。同時に実現できている芯先が振れないという特徴がそれ以上に大変気に入っている。
購入した時期は正確には分からないが昭和50年代に発売されたようだ。
我家に残っているのは製品は
 プラチナ   ゼロシン
 パイロット  クラッチポイント
 コクヨ    フィットカーブ
ゼロシンはオレーヌ・プラス、クラッチポイントは高級品、フィットカーブは当時のままに近い製品に引き継がれている。
たかがシャープペンシル、各社の新製品開発にかける意欲はしっかり引き継がれているが40年くらい前のフロントチャック式はいまでも素晴らしいと思っている。


クラッチポイント











フィットカーブ












クラッチポイント先端部






残り芯



0 件のコメント:

コメントを投稿