2019年6月18日火曜日

アジサイ花菖蒲祭り

6月6日に続いて6月14日に小田原城の花菖蒲を見に行った。
再度見に行ったのは6月6日はまだ花が咲ききっていないと思ったから。
しかし期待したような一面に花が咲いている状況ではなかった。
しばらく写真を撮った後よく見てみると既に花軸のない鉢がかなりある。
6月6日にも気が付いたが咲き終わった花軸は切り取ってビニール袋に入れてられていた。
枯れた花がないのでこれからまだまだ咲くのかと勘違いしていた。
一面満開の花菖蒲を見てみたいと思ったが今年はもう無理な様である。











































想像していたのは一面満開の芍薬のイメージ。

満開の芍薬



話は変わるが花菖蒲が植えられている場所のうち南側は以前は池があり白鳥、鴨が泳いでいた。


2000年11月11日撮影





2001年9月16日撮影

2003年の写真が残っていた。
最初は直植えで土が出ている場所もあり水の管理は良くなかったが直植えのほうが元気があったように見える。
しかし数年後花の咲きが良くない年があり見学者に酷評されていた。
現在は鉢植えで元気のない株は簡単に取り替えられるので管理が楽なのかと推察する。





























2 件のコメント:

  1. 地植えの花菖蒲のほうが何となく風情があります。
    満開の芍薬の写真はどこで撮られたのですか?
    池があった場所は、花菖蒲の南側というと、トイレ付近の所でしょうか?

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  2. 地植えの方が上手く根付けば勢いがあると思います。
    芍薬は平塚市です。この眺め気に入っていました。
    南側とは天守閣広場に行く橋の南側、図書館側です。

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