2018年12月27日木曜日

最初に買ったデジカメ

まだヤフオクとかなかった2000年9月、インターネットのオンセールというお店がやっていたオークションでコダックのDC290というデジカメを買った。
フィルムカメラでは36枚フィルムで当時一番安いお店で、L版プリントのコストを計算すると22円くらいだったと記憶している。
それに対し解像度はフィルムカメラにはるかに劣るものの、撮りそこないは削除すればよくランニングコストがゼロに近い且つその場で出来栄えを確認できることにおおいに引かれた。
パソコンに取り込む際は気難しいところもあったがそれも今では懐かしい。
コダックは早くからデジタル化に取り組むもフィルム市場の急激な衰退で2012年に倒産してしまった。(2013年に企業規模を大幅に縮小して再出発再上場した)
35mmフィルムを売っているお店もなくなってしまった。
さらに現在はスマホにカメラが搭載されることにより、構えて”思い出を写真で記録するんだ”という想いがますます薄れてしまってきている気がする。
当時撮った懐かしい写真も紹介。



DC290











プリモプエル1










プリモプエル2





プリモプエル3










花1










花2






朝日1








朝日2

















銀杏













街中風景












ツーデーマーチ










星の王子様ミュージアム











3 件のコメント:

  1. 懐かしいですね。DC290は私も持っていました。使いやすかったのを覚えています。16年前にさかのぼりますね。しばらくしてからキャノンD-30に変わりました。325万画素、当時の値段ウン拾万円。まだ現役です。と言うか電気を流しています。20D,kissを経てもっぱらコンデジを使っています。

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  2. 年代同じ位ですかね?フィルムでは国内フジが幅を利かせていましたがコダックのポジ、コダクロームなんか憧れありました。
    DC290現在ではおもちゃみたいな製品かもしれませんが色もきれいだしL版くらいならプリントしても耐えられそうです。

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    1. DC260でした。1999年から使い始めていました。サイズは最大約500kb。画質(発色)は悪くなかったです。

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