Windows11へのUpgradeをやってみた。
CPUがCore i5-9400とCore i5-10400の2台のPCが対象。
作業1台目のCore i5-10400 PCは”更新とセキュリティ―”画面にUpgradeアイコンが表示されていて順調に終了した。
2台目のCore i5-9400 PCは画面にアイコンが表示されておらずマイクロソフトHPから”WindowsInstallationAssistant”をダウンロードして作業をした。
ところがインストール作業が中々進行しない。
タスクマネージャーを見るとディスクの負荷が大きいことに気がついた。
少し疑問を持ったが作業途中なので見守ることにした。
約7時間でインストールは終了、その後再起動を経て約8時間かかったがWindows11へのUpgradeは一応できた。
再度タスクマネージャーを見るとディスクの負荷は高いままだった。
Webを見るとWindows10、11はディスクの負荷が高いという不具合があり対策は”いくつかのバックグラウンドで起動しているプログラムを停止すること”と書かれていたので見よう見まねで実行し何とか解消した。
思い返すとCore i5-9400 PCはUpgrade前からマウスの反応が悪いというイメージがありディスクの負荷が高かったことが原因だったのではと推定した。
メインのPCでなかったので気が付かなかったが今回の件、勉強になった。